京都大学 | 12 | 89 | 同志社大学 |
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7 | 前半 | 49 |
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5 | 後半 | 40 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
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1 | 1 | 0 | 0 | 前半 | ||||
1 | 0 | 0 | 0 | 後半 |
<メンバー>
【京都大学】
1.和氣宏典(4)東海
2.渡邊将太(4)県立浦和
3.安川和希(4)西大和学園
4.宮﨑翔一(4)長崎西
5.梅園倫太郎(3)神戸
6.西山恵慈(3)都立国立
7.笹井亮志(4)膳所
8.正岡充(4)奈良学園
9.野澤朋仁(2)北野
10.久家杏太(4)濟々黌
11.平井悠太(3)天王寺
12.大鶴健(2)灘
13.日野坪英亮(2)静岡
14.荻野晃平(4)静岡
15.加清渓太(3)都立青山
16.松井佑太朗(2)桃山学院
17.鈴木歩真(2)大手前
18.横山ルイ(4)静岡
19.?田篤生(4)甲陽学院
20.小向拓未(3)開明
21.柿本大輝(3)六甲学院
22.佐野川谷知史(4)大阪星光学院
23.堀温人(3)明和
【同志社大学】
1.小川育大(1)國學院久我山
2.山田慧(3)成蹊
3.森坂登成(3)同志社
4.小野伸之輔(2)國學院久我山
5.秦隆太(4)大阪桐蔭
6.土肥祥太朗(1)同志社
7.廣崎颯太(1)筑紫
8.半谷絃(3)磐城
9.吉田健作(3)同志社香里
10.伊藤敬太(4)旭野
11.岩本総司(1)常翔学園
12.立川和樹(1)天理
13.古舘晏璃(4)洛北
14.趙廣來(1)大阪朝鮮
15.桃田涼平(1)報徳学園
16.井澤一貴(3)同志社香里
17.藤田幸佑(2)同志社
18.平本宏基(4)同志社
19.木村慶太(2)同志社香里
20.山田虎希(1)同志社
21.川端陸斗(2)同志社香里
22.笠原浩史(4)同志社香里
23.山本希(2)石見智翠館
24.荒川虎太郎(1)同志社香里
25.大前智暁(1)同志社
26.原昇大(4)小倉
27.中堂敬翔(2)同志社香里
<試合経過>
1分 同志社 京大陣 左ライン際から8→9→14とパスが渡り14がポスト中央にトライ。
[14c-〇]【0-7】
11分 京大 同志社陣 相手ボールラックよりターンオーバー。9.野澤が独走、ポスト左にトライ。[15.加清c-〇]【7ー7】
11分 京大 負傷一時交代 4.梅園→19.吉田
17分 同志社 京大陣 中央から右ライン際へ13→14→15とパスが渡り15がポスト左にトライ。[10c-〇]【7ー14】
17分 京大 交代 19.吉田→4.梅園
21分 同志社 京大陣 22M内左ラックより9→14→7とパスが渡り7がトライ。[22c-〇]【7-21】
21分 京大 交代 3.安川→18.横山
25分 同志社 京大陣 左ライン際から中央へ15→14→15とパスが渡り15がトライ
[22c-〇]【7ー28】
26分 京大 負傷交代 4.宮崎→19.吉田
29分 同志社 京大陣 22M外から22→7とパスが渡り、そのまま7が独走トライ。[22c-〇]【7ー35】
32分 同志社 京大陣 22M内中央ラックより9→22とパスが渡り22がトライ。[22c-〇]【7ー42】
36分 京大 負傷交代 8.正岡→20.小向
38分 同志社 京大陣 22M外右ラックより9→22→13とパスが渡り13がトライ。[22c-〇]【7ー49】
40分 京大 交代 20.小向→8.正岡
HALF TIME( 7ー49 )
4分 同志社 京大陣 22M外右中間ラックより21→10→21とパスが渡り21がポスト右にトライ。[10c-〇]【7-49】
15分 京大 同志社陣15.加清がキック5.梅園がキャッチし14.荻野へパス。14.荻野ポスト左にトライ。[15.加清c-×]【12-56】
15分 京大 交代 9.野澤→21.柿本
17分 同志社 交代 23→14
18分 同志社 京大陣 22M内右ラックより21→22とパスが渡り22がポスト中央にトライ。[22c-〇]【12-63】
20分 京大 負傷交代 12.大鶴→22.佐野川谷
23分 同志社 京大陣 22M外右同志社スクラムより11が独走。コーナー左にトライ。
[22c-×]【12-68】
30分 京大 交代 1.和氣→16.松井 11.平井→23.堀 2.渡邊→17.鈴木 8.正岡→20.小向
33分 同志社 京大陣 22M内右京大ラインアウトより同志社がターンオーバー。そのまま21がポスト右にトライ。[22c-〇]【12-75】
36分 同志社 京大陣 中央ラックより21→25→12とパスが渡り12がポスト左にトライ。
[22c-〇]【12ー82】
39分 同志社 京大陣 22M内右ラックより21→23とパスが渡り23がコーナー右にトライ。[22c-〇]【12ー89】
NO SIDE ( 12ー89)
スコアラー:冨田 千華
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溝口 正人監督
OBのみなさんが日頃からメンテしていただいてる天然芝グランドで本日初めてゲームを行うことができました。グランドの状態は素晴らしく、選手達も気持ちよくやれたと思います。
ただ、試合の結果は大敗。
個々人の能力もさることながら、ブレークダウンでの球だしの早さ、そこから繰り出されるテンポの早い攻撃に現時点では全くついていけませんでした。
随所によいタックルも見られ、最後まで粘り強くディフェンスはできていましたが、まだまだ受動的なディフェンスの域を越えられていないというのが私の感想です。
今日のフォーカスポイントのひとつにターンオーバーからの攻撃を掲げていましたが、やはりこのレベルの相手からターンオーバーしていく為には、能動的なディフェンスをしていかなければならないということを感じてほしいと思います。
また、ブレークダウンの上手さ、早い球出し、SHからFWへの様々なタイミングでのシェィプなど、学ぶべきことも多く、これらをどんどん吸収して、秋には必ずリベンジしましょう!
渡邊 将太 (4回 主将 県立浦和) HO
同志社大学は強く、そして京大の弱さを浮き彫りにしてくれたと思う。ここまでやられると思っていなかったので、正直痛い敗戦だった。特にプレー中のコミュニケーションや、ブレイクダウンへの執着など、チームとしての強さを見せつけられた気分だった。
わざわざ宇治にまで出向いてくれて試合をしてくれた同志社大学には本当に感謝している。早い時期にこのような試合ができたことは幸運だと思う。
ここでまず私自身が大きな危機感を抱き、同時にチームとして一皮むける絶好の機会にしたいと思う。
笹井 亮志(4回 副将 膳所) FL
相手から見習うべきことが多い試合でした。特にブレイクダウンにおいてAT側がDFの枚数を減らすための執念にはかなり差を感じました。自分達の練習からブレイクダウンのそのようなところを意識しようと声かけをしていましたが、実際に試合に生かすには程遠い練習をしていたことを自覚しました。練習中の声かけだけでなく、実際にしつこく行うことでチームにブレイクダウンの執念を浸透させていきたいです。応援してくださってありがとうございました。次は勝ちます。
正岡充(4回 奈良学園) NO8
序盤から同志社のテンポについていけず、自分のフィットネスのなさを痛感した。タックルを意識して試合に臨んだが、リロードやハッスルが疎かになってしまった。A戦スタメンという非常に良い経験ができたので、これからに活かしていきたいと思う。
柿本 大輝 (3回 六甲学院) SH
相手のBDや速いテンポによってどんどん疲労がたまって思うように京大のラグビーができませんでした。随所にいいタックルやターンオーバーがあったのでそれをモノにしていきたいです。
個人的には今年はSHとして後半からの出場が多いので、この同志社戦のような苦しい状況で流れを変えるようなDFや声かけをできるようにならなければならないと反省しました。
大鶴 健 (2回 灘) CTB
先日の立命戦に引き続き、Aリーグのチームと自分たちとの実力差を思い知らされる試合となりました。ボールキャリーで押し込まれ、素早いテンポでボールを出され、下がりながらディフェンスし、さらに押し込まれ、ブレイクダウンで多くの人数を削られ、あいた内側のスペース又は外でトライまで持っていかれると言うシーンの連続でした。個人のレベルの差と言ってしまうのは簡単ですが、それでは私たちに成長は無いと思います。まずはファーストタックル、そしてブレイクダウンの意識を変えなければ、このレベルのチームには太刀打ちできないと言うのが正直な感想です。アタックに関しては、相手のトライラインに迫るシーンも増え、練習の成果が出てきていると感じます。個人としては、余られた状態で流しながらも、完全に待つのではなく、少しでも前で相手を仕留められるようにという点について、練習を重ねていきたいと思います。さて、私たちのチームの目標であるAリーグ昇格を実現するためには、入れ替え戦に進むために、まずはリーグ戦で格上(大体・龍谷・追大など)との試合に勝利することが至上命題になります。極端な言い方かもしれませんが、そこで勝てなければ、それまでいかに勝利を重ねていても意味はなく、またそこで勝てば、そのシーズンいかに負け続けていても全てが肯定されると考えています。春シーズンこれまで勝利がない私たちですが、自分たちよりも強い相手とタフな試合を重ね、スキルのみならず、精神的な成長を実感しています。春シーズンの厳しい戦いが、リーグ戦で必ず成果をもたらしてくれると信じて、残りの試合に向かいたいと思います。
野澤朋仁(2回 北野) SH
個人的にDF面で特に課題がありました。Aリーグのチームということでこのくらいの相手をばちばちとめれるようなタックル力を磨いていきたいと思います。この時期にこのレベルの相手と試合ができてよかったとなるように、この経験をこれからの練習で全て生かしていきたいです。
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☆本日のマン・オブザマッチ☆
笹井 亮志 (4回 膳所) FL
タックル本数が多く、中でもトライに繋がるタックルをしたから。
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