大空くんから紹介されました、片岡です。
入部してから少しずつこの部活にも慣れてきましたが、選手と話すにはまだ少し緊張してしまいます。やっぱり女子校5年目の壁はなかなか高いですね、笑
そんな私が昔からずっと好きなのがひとり時間です。
今回は私なりのひとりで過ごす贅沢について書いてみたいと思います。
ひとり映画
ひとり映画ってハードルが高そうに見えますが実はとても快適です。
みたい映画を誰かに相談することなく即決できるのが大きな魅力でチケットも席もポップコーンの味やサイズまでもすべて自分の気分だけで選べます。
泣きたいシーンでは遠慮なく涙を流せるし、上映後に余韻に浸りながら無言でカフェに直行できるのも、ひとりならではの贅沢だと思っています。
ひとりカラオケ
私にとってもうひとつの楽しみがひとりカラオケです。自分のペースで思いきり歌えるのは何よりの気分転換になります。
歌う順番を気にする必要もなければ、誰かにマイクを回す気遣いもいらないので気が楽です。音程が多少ズレても周りを気にせず、思いっきり歌えるのも魅力のひとつだと思います。
初めてのひとり旅
私は先日の防大戦の遠征で、思いがけず初ひとり旅を経験しました。
仲の良い同期マネージャーは別の予定があったため私は一人でホテルに宿泊することになりました。最初は少し寂しいかなと思っていましたが、案外一人でも楽しめることができました笑
夜は海辺を散歩した後、静かな部屋でカレーを食べてのんびり過ごし、翌朝は誰にも急かされることなく、自分のペースでゆっくりと支度。
普段では経験できないような自分をいたわる贅沢な時間を味わうことができました。
周りからひとりで大丈夫かよく聞かれますが、私にとってひとりの時間は、過去を振り返って反省し、それを次に活かすために必要な時間だと感じています。もちろん誰かと過ごすのもとても楽しいですが、この時間があるからこそ、自分を成長させられると思っています。
とはいえ最近は部内でも少しずつ話せる人が増えてきてひとり時間じゃ味わえない楽しさにも気づき始めてきました。
部員と一緒に笑ったり、応援したり、誰かと過ごす時間のあたたかさも、やっぱり改めていいなって思いますね。
これからはひとりの時間もみんなとの時間もどっちも大事にしていけたらいいなと感じてます。
次はいつも落ち着いていて、2回生のまとめ役の北川英史くんです。同期の中でもムードメーカー的な存在で、その場にいてくれるだけで安心感があります!