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2022

最後の年

いつも店員さんにお礼を言っているいい男、荻野君から紹介を受けました久家です。彼に幸せが訪れることを心から願っています。空港の話は事実ですが、恥ずかしすぎるのでここでは触れません。ご了承ください。



さて、京大でラグビー部に入り、あっという間に4回生になりました。中学生から始めたラグビー歴を思い返してみると、それぞれの最終学年で大きいケガをして、毎回後味の悪い終わり方になっていたような気がします。



中学生では卒業式の次の日に行われたセブンスの大会で脳震盪を起こし、その大会で優勝したことも卒業式のことも忘れてしまいました。親の話によると「え、卒業式終わったの?」と何度も聞いていたそうです。その映像をとられていたのですが、自分で見るとかなり滑稽でした。



高校生では右肘を脱臼して、最後の春の大会に出ることができませんでした。その時の影響で今でも右肘にボルトが入っていて、完全に伸びることができなくなりました。原因は立ち上がろうとして手を地面についた瞬間に人に上から乗られたことです。皆さんはラグビーをしている際に地面に手をつかないように注意しましょう。



大学生の最終学年では大怪我をせずにやり切れるよう、細心の注意をはらって臨みたいと思います。

最後にこのブログがフラグにならないことを願います。


次はいつも同期に気持ち悪い絡みをしている中山脩です。


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