Blog

ブログ更新情報


2022

入院

ちかちゃんから紹介を受けました伏見です。

「猫とか虐待してそう」と言われた日の夜はかなり落ち込んで一睡も出来ませんでした。これは本当に嫌いな相手に言う陰口なので、これからは間違っても本人に直接言うことの無いようにしましょう。


昨年度末に僕は肩の手術を受けました。

初めての手術でしたが看護師が若くて優しい方ばかりだったので、特に緊張はしませんでした。何も考えていなかっただけかもしれませんが。


当日の手術自体は夕方くらいからの予定でした。そのため時間が有り余っていましたが、一歩も病室から出なかったと思います。前日、当日ともに一日中寝ていました。

成長期が終わっていなかったなら、0.5cmは身長が伸びていましたね。


そうして暇を持て余しながらようやく自分の番になると、看護師に呼ばれて一緒に手術室まで歩いて行きました。

内容は忘れましたが看護師さんと色々話せてよかったです。


手術室につき、手術台で横になってからは一瞬でした。ただ麻酔で意識を失う前に、研修医か看護師らしき人が自信なさげに痛み止めを首に打ってきたのだけは少し怖かったです。分からなくても堂々としているのは大事だと感じました。教訓にします。


そして術後目覚めた後、意識朦朧としながら尿カテーテルを抜いてもらいました。その時は何も考えていませんでしたが、今思うとなんと恐ろしい事なんでしょうか。もう想像もしたくありません。

その後、看護師さんに言われるがままにパンツを履かせてもらいました。とても素直でいい子ですね。20年前の方がはるかに抵抗していたと思います。

カテーテルを抜いてからも、痛くて尿がなかなか出せませんでした。

もしかしたら痛み止めとか貰えるかなと思い看護師に尋ねましたが、水を大量に飲んで押し出していこうとのことでした。やはり人生はなかなか甘くありませんね。こういう厳しい経験を経て人は大人になっていくのだと思いました。


怪我をしてしまうと、かなりの時間が無駄になってしまいます。やはりラグビーをする上で一番大切なのは心身の健康ですね。来シーズンは怪我のない柔軟で強靭な身体を作っていきたいと思います。


次は、頼れる僕らの食事班リーダー宮原君です

コメント
名前

内容