京都大学ラグビー部

MG合宿日記の最後は2回生田中が担当させていただきます。

ついに８泊９日の菅平合宿が終わりました。長かった。本当に長かったです笑

そんな合宿を振り返ってみたいと思います。

１日目：菅平到着、雷のため室内練習

２日目：練習、OB戦

３日目：東京理科大学B戦、上智大学戦

４日目：練習、東海大学戦

５日目：午前オフ、千葉大戦が雷のため中止のため室内練習

６日目：練習、名古屋工業大学B戦

７日目：練習、東京工業大学戦

８日目：練習、ダボスの丘、BBQ

９日目：帰京

選手の朝は毎日6時から行われる早朝練から始まり、食べても食べても減らないご飯と戦い、グランドに移動。グランドでは汗だくになりながら走り込む姿をみて、「私も頑張らないと」と力をもらっていました。

また、合宿そもそもが初めての人も多い中、毎日4時半には全員がおき、24時を過ぎても事務作業を続けてきたスタッフも、合宿が終わりに近づくにつれ励まし合いながら頑張ってきました。辛い日々をやりきった選手・スタッフたちには、早く休んでもらいたいです。

みんなお疲れ様でした！

このように合宿を無事に終えることができたのも、たくさんの方々の支えがあったからです。９日間過ごさせていただいたエーデルホテルの皆様、試合を組んで下さった他大学様、OB・部員保護者さま、合宿開催にあたりご尽力くださった全ての方に心よりお礼申し上げます。

至らぬ点もあったかと思いますが、監督団、OB・保護者の皆様にはたくさん助けていただきました。

本当にありがとうございました！

合宿中温かいメッセージをいただいた際には、普段全く泣かない私ですが、うるうる、ポロポロ涙しました。相当気が滅入っていたようです。今も書きながら泣きそうです。お恥ずかしい。

また、マネ部屋にはたくさんのお菓子の差し入れが届きました。「食べ切れるかな？」と言っていたのが馬鹿らしくなるほどスタッフの胃の中へ全て消えていきました。「動いてるから大丈夫」「糖分は必要」「みんなで分ければカロリーゼロ」という言葉を掛け合いながら美味しくいただきました。皆様、本当にありがとうございました。

選手もスタッフも、楽しい時間より辛い時間の方が多かったと思います。しかし、この合宿のおかげでたくさんのことを学び、成長できたのではないでしょうか。来月から始まるリーグ戦にむけ、今一度気を引き締めて参りたいと思います。

たくさん合宿での出来事をお話ししたいのですが、私の睡魔の限界がやってきたのでこの辺でおしまいにさせていただきますね。

直接お会いした時にでもお話しさせてください。

改めまして、合宿を無事終えることができ、本当によかったです。お力添え下さった皆様に感謝申し上げます。

今後とも京都大学ラグビー部に温かいご声援よろしくお願いいたします。

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