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2025

世にも奇妙な怪我

奈々ちゃんから紹介を受けた1回生の堤優斗です。優斗とは書きますが、実は、読み方はタケルです。

自分の少年感はどこからくるものなのか……

さては、あのインフル流行の中、一切体調を崩さなかったこととかなのだろうか。確かに、あの時は僕を含めて同期4人でカラオケに行き、僕以外が全員インフルの中、自分には何もなかったぐらいの体の強さを見せたが、それ以外見当がつかない。ここで変に耐えてしまったことで、左肩を亜脱臼してしまい、両肩コンプリートしてしまったことはかなり悔やまれる。

さて、ここからが本題です。これまで一度はやってみたかった堅苦しい語り口調も抜きでいきます。僕のテーマは、「世にも奇妙な怪我」です。ラグビーには分類怪我が付き物で今までで数々の怪我をしてきました。が、その中でも異彩を放つ怪我があるのです。

あれは、1年生での怪我で、手術をして、長い安静期間を経てようやく走ったりできるようになった時期のことでした。その日は、球技大会の日で、サッカーができることに興奮し、前日は楽しみで眠れず、通学時はいつもよりも大きな声で騒ぎながら、高校に行きました。そして、学校に着き、球技大会が始まりました。1試合目は、自分のゴールで勝利しました。今となっては、このことが原因であんなことになるとは思ってもいませんでした。その後、無事試合をこなしていき、予選最後の試合になりました。僕のクラスはこの試合に勝たなければ決勝リーグに行けないという状況でした。僕は、一段と気合を入れ、クラスでもエンジンをして臨みました。試合は、拮抗していました。僕は、そして半ば自分が先ほどの試合で1点決めたことで調子に乗り、異様なほどに全力でプレーをしてました。そして、事件は起こったのです。クロスのボールに合わせてまさかのオーバーヘッドをしたのです。その結果、ゴールは外れ、さらには着地に失敗した僕は、入院を要するような怪我をまたしてしまったのです。これは、高校生になってから4度目の担架でした。その後、迎えにきた母が僕に対して最初に発した言葉は今でも覚えています。「あんた、マジでアホなん!」。その日は、たまたま以前、手術した怪我の診察日でした。主治医には、苦笑いされ、担当のリハビリの先生にはため息をつかれました。そして、入院時には、何度も入院しに来る子ということで、看護師さんたちの間で有名になり、以前担当した看護師さんたちがいっぱい挨拶に来てくれました。それ以来、学校の体育では、要注意人物扱い、球技大会では、出場制限が課せられました。もう入院はしたくないなぁ〜〜。次に世にも奇妙な怪我をしてしまうのは、あなたかもしれません。

次は、最近大ヒット中の映画「爆弾」を彼女とデートで見に行き、その映画の怖さ?のために、1人で寝ることができなくなってしまい、挙げ句の果てに、、、(自主規制)、まー、そんなかなり興味深い男、石塚君です。


WRITER:堤優斗
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