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こんにちは!4回生MGの酒井です。
何よりもまず、この1年間京都大学ラグビー部渡邊組を応援して下さった皆さま、本当にありがとうございました!
12月24日の第100回京都大学・東京大学定期戦をもちまして、2022年度シーズンは閉幕し、4回生は引退しました。(引退したと言いつつこの日記を書かせていただいておりますが。笑)
沢山の方のご尽力のお陰で、今回の東大戦は静岡エコパスタジアムという素晴らしい会場で実施することができました。遠方にもかかわらず多くの方が会場にお越し下さり、またライブ配信で応援して下さった方もたくさんいて、本当に心強かったです。改めて感謝申し上げます。
東大戦の結果は、A戦が43-34で京大の勝利、B戦は32-37で東大の勝利となりました。
A戦は、昨年ノータイムでモールトライを許し逆転負けするという悔しい思いをしました。その雪辱を果たすべく、いつになく強い想いを持って挑んだこの試合。京大らしい泥臭いプレーで点をもぎ取り、谷村盾を奪還しました。
B戦は、前半好調に点数を重ねたものの、後半で追いつかれ、最後に逆転を許してしまいました。しかしノーサイドの瞬間まで諦めず戦い抜いた選手達はやはり格好良かったです。来年の後輩達にこの悔しさを晴らしてもらいたいと思います。
ああ、ここ京大ラグビー部でマネージャーをできた自分は本当に幸せ者だなと心から思えた、そんな1日でした。
渡邊組最高。京大ラグビー部最高。
想いあふれ思わず長々と綴りたくなりますが、私ももう部活離れしなくてはいけませんね。これくらいで終わりにしておきましょう。
これからはOB・OGとしてクラブを支えていくことができればと思います。
後輩のみんな、あとは任せたよ。頑張れ。
本当に本当にありがとうございました!!
(↑勝利校に送られる谷村盾を持つ渡邊主将と後ろでちゃっかりピースしている笹井副将)
(↑後半開始前に円陣を組むBチームメンバー)
(↑A戦終了後、東大選手と共に)
(↑B戦終了後、東大選手と共に)
(↑京大東大の部員全員で記念撮影)
(↑渡邊組最後の1枚、良い笑顔!!)