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こんにちは、4回生マネージャーの酒井です!
先週の大阪教育大学を最後に、長いようで短かったリーグ戦が終わりました。波瀾万丈、様々なドラマのあるリーグ戦だったと思います。
Aリーグ昇格の目標にはまだ遠く及びませんでしたが、それでも渡邊組が、ひいては今までの京大ラグビー部が歩んできた道が決して間違っていなかったことを裏付けてくれるものであったとも感じます。
応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました!
さて今回は会場下見に行ったときのお話を書こうと思います。
11月28日、第100回京都大学・東京大学定期戦の試合会場である静岡県のエコパスタジアムを万里子(4回生MG)とOBさん3名と訪れてきました。
京都駅から新幹線で浜松駅へ、その後JR線に乗り換えて愛野駅まで行き、徒歩15分ほどでエコパにつきます。視察という名目ではあるもののやはり遠出は楽しいもの。万里子と2人で道中パシャパシャ写真を撮りながらはしゃいでいました。
(↑愛野駅にあったモニュメント。BE KOBEの三番煎じみたい)
(↑静岡と言えば、な感じがしたので撮ってみた)
(↑二宮金次郎像をいそいそと撮る万里子。薪を背負ってないと誰か分からない笑)
(↑OBさんに撮ってもらった☺W杯2019の記念碑の前で)
エコパに到着後は静岡県協会やエコパスタジアムの方々、東大の現役4人と合流し、ひとしきり確認を済ませた後、会場視察をしました。利用予定の設備を一通り全て見させていただいたので結構たくさん歩いた気がします。(ヒールパンプスで歩くのはなかなか大変。Gentlemanのあなたはぜひ覚えておいて下さい)
会場はというと、さすがワールドカップの開催地というもの。敷地が広く設備もとても充実していて、ここで試合をさせてもらえることがどれほど幸運なことか改めて感じましたね。
ちなみにその日はバンドの練習が行われており、ちょっとフェス気分を味わえました。
視察を終え会議室でミーティングを行い、その後は車で当日宿泊予定のホテルへ移動。
東大の皆さんは部車で静岡まで来ていたのですが、京大の部車みたいにかすり傷だらけのボコボコではなくとってもきれいでした。運転技術も負けてるのかな、、。いや完全に余談です。運転全くできない私がとやかく言っちゃいけませんね。
そんなこんなでホテル見学も済ませ、帰りの時間に追われてゆっくりする間もなく新幹線に飛び乗って帰りしました。せっかくならうなぎくらい食べたかったです?
せめてもの静岡感を味わおうと駅の売店でこんなのを買ってみました↓
おいしかったけど、いなりと餃子は別でいいな~というのが率直な感想です。すみません。
浜松から京都は案外近くて1時間ちょっと。食べてうたた寝していたらあっという間に京都に着き、これにて終了。お家に帰るまでが視察です。
12月24日にまた訪れるのが楽しみですね。この素晴らしい会場で、昨年辛くも破れたあの東大をボコボコにする。そして華々しい渡邊組の最後を飾るのです。
クリスマスイブという絶妙な日取りではありますが、クリスマスデートよりよっぽど楽しい試合をお見せするので、ぜひ静岡まで足を運んでいただけましたら幸いです✨
引き続き温かいご声援をどうぞよろしくお願い申し上げます!
ではまた次の日記でお会いしましょう~♡