部員のリレー日記

表情筋バグ

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先輩から。「この部活ではブログがしょーもないと人権が剥奪され、居場所が無くなる」
はい、早くも人権が剥奪され、居場所が無くなろうとしている、いや、居場所が既に無いであろう1回生の上松大也です。私は匹夫である為、特に面白い事を言うことも無く、先輩や同期達にも面白い返しをする事も無いです。何度か面白い事を言おうと試みましたが、「もうええ、もうええ。しょうもないねん。」「お前は幾らボケてもしょーもない。」「はいはい、しょーもないしょーもない。」と冷たい返事が返ってくるばかりです。人権も居場所も失い、ついには、口も封じられた私のコミュニュケーション方法と言えば、ニヤニヤしながら相手を睨み付ける事くらいしかできません。「お風呂でオフロード!!」とかイソギンチャクのモノマネをして「ニモはどこ?!ニモはどこ?!」とかとても面白い事を言ってくれる人が沢山いる部の中では私の存在など霞んでしまいます。誰か面白くなる方法を教えて下さい。切実に。
 
さて、久家君からいつもニヤニヤしてると紹介を受けたのですが、このニヤニヤについて今回は書いていこうと思います。匹夫のクソしょーもない話ですが、読んでくれると嬉しいです。
 
「おい上松、お前友達作る方法知ってっか?お前無愛想やから教えといたるわ。いつも笑顔でいる事が大切なんや。そしたら人間もお前の所に自然と寄ってくるんや。覚えちょれ!!」と、大阪桐蔭入学前にお世話になった塾の先生からコテコテの関西弁でアドバイスを頂きました。小学生の時は無愛想で友達があまり居らず、中高ではなんとしても友達が欲しかった為、先生の言う通りにしようと思い、入学後、人と話す時はニコニコ。授業中もニコニコ。昼飯を食べる時もニコニコ。トイレをしてる時もニコニコ。内職をしてる時もニコニコ。怒られてる時もニコニコ。と毎日笑顔をする努力は怠らなかったです。この成果が現れ、学校の人間達は私の事を近づきやすい人と認識したのか、沢山の友達ができました。が、嬉しい事ばかりじゃありません。ニコニコしすぎた代償としていつの間にか表情筋の制御が出来なくなり、ニヤニヤしてしまい、真顔でいる事が難しくなっちまいました。酷さと言うと、人の顔を見た瞬間ニヤニヤしてしまう程です。ヤバいですよね。怖いですよね。当時、別に支障が無かったため流してましたが、このバグが後の大学生活をバグらせるのを当時の私は知る由もありませんでした。
 
大学生活が始まり、早くもこの表情筋バグが私を苦しめます。ラグビー部に入部した後、表情筋がバグっているせいでふとしたことでニヤニヤしてしまい、同期からは「お前何ニヤニヤしてるん?気持ち悪いな笑」 3回のとあるHOからはスクラム練習時に「人外だ。」 そして部長の貴一さんからはニヤニヤしてるだけで
「じょず(私)のプレイは絶対変態だわ」などと言われて辱めを受け、すっかり私はニヤニヤしているヤバい奴とのレッテルを貼られてしまい、入部早々に私の人権は剥奪され部内での地位がバグりました。
 
しかし、表情筋バグはそれよりももっと酷いことで私を苦しめます。これは地位人権云々よりももっと深刻な問題です。
 
 
 
にらめっこで勝てません。
人の顔を見るとニヤニヤが止まらない為、始めるのにとてつもなく時間がかかり、かなり頑張って耐えたとしても、やはりニヤニヤニヤニヤしてしまい、「ブフォw」っと吹いて負けてしまいます。ごく稀に勝つ事があるのですが、それは私が攻めに行ってる訳でなく、ただ私の笑いを堪えてる顔が面白く、我慢できなくなって相手が勝手に自滅してくれる時です。院生の小川さん曰く、その顔は山崎邦正に似てるそうです。
 
この様にして私は表情筋バグに苦しめられています。普段ニヤニヤしてるのはわざとではなく、仕方がないのです。真顔をする事が難しいのです。過剰な笑みは自らを破滅に追い込む事をこの私が証明しました。ニヤニヤしてる私の人生に光は射しません。皆さんは気をつけましょうね。私はこれからもずっとニヤニヤして皆さんと接していきたいと思います。よろしくね。
 
長文且つクッソしょーもない内容になってしまいました。すみません。これも全て表情筋バグのせいにしときます。
 
次は、4度も京大に立ち向かったその不屈の精神と強靭な肉体は例えるなら便所横に力強く咲くオオバコが相応しい。ウエイトモンスター、和氣宏典に回したいと思います。あ、因みにこの人の運転免許証の写真はとてつもなく面白いです。
 
 
 

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