部員のリレー日記 2020/4

理想のお兄ちゃん

投稿日時:2020/04/29(水) 22:38

濱本から紹介を受けました、シスコンの鹿取です。僕には二人の妹がいるのですが、初めて知る人は必ずと言っていいほど第一声に、どっちが身長高いのかと聞いてきます。当然僕が一番大きいです。お兄ちゃんなので。
うそです、この間高校生の妹にとうとう抜かされてしまいました。

 現在外食もほとんど控え家でおとなしくしているので支出は少ないものの、一方アルバイトもほぼ全てキャンセルとなったためかなりのジリ貧状態に陥っています。そんな中実家に頼んでマスクや生活用品を送ってもらったのですが、その段ボールの中にお菓子がたくさん入っていました。母に尋ねると、妹が買って詰めてくれたとのこと。僕は嬉しくて涙がでそうになりました。なんとも優しい妹です。

 今でこそ仲良く話したりするものの、二歳下の妹とは昔は喧嘩ばかりでした。チビだの陰キャだの、まあ否定しようのない暴言を吐かれ僕もそれにムキになって怒る日々。それが今や帰省した際には駅まで妹が車で迎えに来てくれるようにもなり、その助手席に座っていると何とも言えない気持ちになります。僕らももう大人になったんだなと実感して嬉しいような少し寂しいような。そうやって感傷に浸っているとこの間、「友達のお兄ちゃんはみんなかっこよくなって帰って来るのに、はるきはなんも変わらんね」と冷たい目で言われました。どうやら僕とは真逆のことを考えていたみたいです。自分が情けなくて仕方ありません。

また年に数回会って話すことといえばもっぱら近況報告になりますが、高校生の妹も大学生の妹もそれなりに色恋沙汰が忙しいみたいです。ついつい深堀して聞いてみたくなってしまうのですが、そっちこそどうなんと聞き返してきた妹の顔ときたら、どうせなんにもないんでしょと言わんばかりの冷めた顔だったのでつい、「まあ大学生だしな、ぼちぼちだよ」と言ってしまいました。まったくの虚言です。自分が情けなくて仕方ありません。

なんだかんだであっという間に大学四回生となってしまいましたが、こうして振り返ってみるとどうやら自分はあんまり変われてないみたいです。大学生ラストのこの一年は、ラグビーも勉学も、ついでに色事も、一皮むけてかっこいいお兄ちゃんになろうと思います。
その為にも少しでも早くコロナから解放される日が来るのを願うばかりです。
 

次は後輩から絶大な支持を誇るヒラキンこと宮田墾です。

十二畳半神話体系

投稿日時:2020/04/27(月) 21:20

 どうも、宮田直輝に紹介された濱本伊武樹です。今年、芝係を担当してます。グラウンドはもう一ヶ月以上使われてませんが、芝は放っておいても伸びるもので、週一回宇治へと赴いて芝を刈ってます。いつ部活が再開してもいいように、最高の状態をキープしてるので、楽しみにしておいてください。

 緊急事態宣言が要請されてから10日程立ちますが、僕はほとんど外に出ることなく、十二畳半の家に閉じこもってます。漫画を読んだり、アニメを見たり、たまに勉強したりして時間を潰してます。

 僕の好きなアニメの一つに四畳半神話大系というのがあります。京大が舞台となっている作品で、時計台や吉田神社、下鴨神社、鴨川デルタ、木屋町通りなど京大生にとっては馴染み深い場所も出てきます。京大3回生の主人公が薔薇色のキャンパスライフに憧れて、何度も入学当初にタイムリープし、大学生活をやり直す、といったストーリーです。テニスサークル、映画サークル、サイクリング同好会など、様々なサークルを体験するのですが、結局最後は薔薇色とは程遠い学生生活を送っていると嘆き絶望します。

 最後には、どうせ不毛な大学生活になるのならと、何のサークルにも所属せず、四畳半のボロアパートに閉じこもることを選択します。四畳半主義者として大学生活を過ごしますが、ある日玄関のドアを開けてもまた似たような部屋が存在する、といった怪奇現象に会います。どこまで行っても四畳半の部屋が続いている、四畳半の世界に閉じ込められます。外に出るため、その世界を旅するのですが、一つ一つの部屋は似ているようで違っていることに気づきます。それぞれの部屋には平行世界の異なるサークルに所属する自分が住んでいたのです。観察を続けるにつれ、どの世界の自分も薔薇色とはいかないまでも様々な色に彩られていて素晴らしいということに気づきます。

 僕もラグビー部に入って3年経ち、他の大学生を羨むこともありましたが、引きこもり生活が続くと、部活の日々も楽しくて素晴らしかったと気づきました。グラウンドの周りを走っている時も、大きいケツに挟まれながらスクラムを押している時も、練習後にカレーを食べている時も学生生活を彩るための大切な時間でした。早く部活再開してほしいです。

 次は、鹿取です。妹思いの優しいお兄ちゃんです。

将棋ウォーズ

投稿日時:2020/04/24(金) 22:10

 みなさんこんにちは、宮田直輝です。トイレットペーパーの芯の件ですが、はじめの内はある程度たまったらまとめて雑紙の日に出そうと思っていたものが、いつしか積み上げていくことが当たり前になり、今では取り替えるときも捨てる意識がないほどになってしまっていました。習慣って恐ろしいですね。

 今回は最近の過ごし方についての話をします。感染症の流行で外出が制限される中、皆様はどうお過ごしでしょうか。僕も本来は新歓や授業などでそこそこ忙しくなるはずでしたが、今できることといえば自主トレーニングや練習動画の見返し、就活のWeb面接くらいで、オフの期間以上に時間が余っているといっても過言ではありません。そこで僕が空いた時間に何をしているかというと、「将棋ウォーズ」というアプリでオンライン将棋をやっています。
 将棋ウォーズは去年の夏オフにやり始めました。その頃『ハチワンダイバー』という将棋マンガにはまり、通して30巻以上あるのをブック○フで全巻読破した際に、無性に将棋が指したくなったのがきっかけでした。オフが明けて練習が忙しくなるにつれ段々とやらなくなったのですが、こうして時間に余裕が出てきたので再びやるようになりました。この方法なら通常の将棋とは違い感染のリスクは全くないし、対局開始のボタンを押すだけで数秒で相手が見つかり一緒に将棋を楽しめることができる。将棋ウォーズは僕にとって最高のマッチングアプリです。
 ただ一つだけ問題があり、課金をしないと1日3局しか対局することができません。しかも月額制なので課金へ踏み切ることもできず、時間をつぶせるのもせいぜい1時間程度です。友達登録した人とは制限なしに何度でもできるのですが、現状では1人もいないのでそれもかないません。もしこのブログを読んでいる新入生で時間が余って仕方がないという方がいるならば、是非僕と友達登録をして、新歓も兼ねて一緒に将棋を楽しみましょう。そして将棋を通じて仲良くなることができたなら、部活が再開できたときに今度はラグビーの方を体験しに足を運んでもらえると嬉しいです!

 次は使われなくなって久しい宇治の天然芝を一人で管理している濱本です。
 

人の夢

投稿日時:2020/04/21(火) 11:11

 酒を飲んで足を滑らせて凄い勢いで川に落ちたとき、あなたはどうやって岸まで戻りますか?

 どうも、そんな時には平泳ぎを選択するタイプの山田有基です。酔っ払って川に落ちるという極限状態を経験すると自分が最も信頼している泳ぎ方を知ることができるので、とてもオススメです。

 さて今回は、去年くらいからラグビー部を席巻している"夢"というものについて書こうと思います。これを説明するために、いくつか例を出したいと思います。例えば、僕が練習終わりに同期の仁木と目を合わせて、「夢」と言ったとします。すると仁木は、「アァ……」と言いながら天を仰ぎ、こちらを見て「行くしかねえ」と言うでしょう。また別の日に、後輩の松本に「夢は?」と聞いたとしましょう。すると松本は、「よだれが出てきました」と言うでしょう。そう、"夢"というのは言わずもがな、京都は一乗寺にある「ラーメン荘 夢を語れ」という二郎系のラーメン屋(通称ゆめかた)です。死ぬほどウマい、漢(おとこ)のラーメンです。

 ゆめかたに行くときはいつもとてもお腹が空いています。しかしゆめかたは人気店なので中毒者たちがたくさん並んでいます。数分~数十分待った後、やっとの思いで店に入り、初めて行った時に筒井と仁木に教えてもらった魔法の言葉「ニンニクフツウヤサイマシマシアブラマシ」とコールし、ラーメンが出てきたら豚を残しすぎないよう注意しながら食らいつき、苦しみながらも完食して吐きそうになりながら店を出て、もう一生行かねえ!!と言いながら帰るのがルーティーンです。その苦しみを忘れた頃にまた一乗寺に赴くことになります。

「男たるものヤサイマシマシは譲れない」
「この苦しみがないとゆめかたじゃない」
このような考えのもと、筒井と仁木と僕はヤサイマシマシアブラマシを継続してきました。しかし、最近になってどうやら後輩たちはヤサイを増してないらしいという話を聞きました。増さなかったら苦しくない、せっかくおいしいものを食べるのに苦しんで食べる必要はないという考え方、いわゆる「持続可能なゆめかた」という新概念です。いつも食べるのに苦しんでいたヤサイを増さないという革命的な発想にその場では「そんなのは男の食べ方じゃない!ダセーダセー!」などと口汚く罵ってしまいましたが、よく考えたら後輩たちの言ってることはなにも間違っていません。おいしいゆめかたを苦しくなく食べられたらどれだけ幸せでしょうか。しかし、ただおいしくゆめかたを食べてしまったら自分の中で何かが崩れてしまいそうです。今ならかつて天動説を唱えていた人たちが地動説を受け入れられなかった気持ちもわかる気がします。

 男のプライドを取るか持続可能なゆめかたを取るか、、、これで卒論を書きたいくらい重大なテーマかとおもいます。


次は一年生の頃からトイレットペーパーの芯を貯め続けているみやたなおきです。

負けた合コン

投稿日時:2020/04/18(土) 22:39

どうも、筒井からスーパーおもんない紹介を受けましたにきだいきです。話をおもしろく広げにくい紹介は今後皆さん控えましょう。

 コロナで新歓はありませんが4月なので、ラグビー部に入ったら女の子と遊べないんじゃないの?と思う新入生達に向けた話をします。ラグビー部では合コンがしばしば開催されます。大体部員の知り合いから引っ張ってきます。これは筒井が引っ張ってきた男3:女6の特殊な合コンの話なんですが、その日の合コンはたまたまラグビーワールドカップの日本対スコットランドの試合の日と重なったので、大きめの部屋を借りて、ピザやらたこ焼きやらを食べつつ、ラグビーでも見ながらお喋りしようを建前に、普段合コンをする居酒屋ではできないようなちょっとエッチなゲームでもして盛り上がろうと筒井と俺の下心が合体して大きくなって暴走してできた合コンでした。汚い心の一端をお見せしてすみません。

 当日、ラグビーなんて見てたら合コンに集中できないからテレビはつけずに帰って録画してるやつを見ようと打ち合わせて行ったのですが、自己紹介が終わるやいなや女性陣の圧力によりテレビをつけられました。そこからはもう誰も止まりません。3人とも食い入るようにテレビを見つめながら、姫野のジャッカルが速すぎるとか、エリア取りやっぱ徹底してるなとか、稲垣がそこでオフロードもらうん!?とかもう女性陣が知らない単語が飛び交うのもお構い無く、がっつり楽しんでしまいました。女性陣は横で6人で静かにたこ焼きパーティーをしてました。日本が勝利した瞬間はもう大喜びです。でっかい男達3人が抱き合ってうおおおおおおと叫ぶ地獄の男祭りの完成です。結局、その日は誰も連絡先を交換せずに解散しました。あんなカオスな合コンの話はここでするべきではなかったかもしれません。

 しかし真面目な話、日本勝利の喜びももちろん大きいのですが自分達の部の勝利の喜びには劣ります。死力を尽くして、部員達全員で、強敵相手に、勝つ。これに勝る喜びを僕はまだ味わったことがありません。まだ見ぬ新入生達もラグビー部に入って、体を鍛えて試合に勝って、この喜びを知らない足の細いだけの男が女の子を追いかけ回してるのを尻目に、ムキムキに鍛えた肩を組んで歌を歌って、勝利の美酒を一緒に飲みましょう!!


次は酒を飲みすぎて川に落ちたことがある山田有基です。

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