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引退の挨拶 2014年度4回生一同

2015/03/12

201501061920_1.jpg三島 康二 (主将 工 HB)

 こんにちは。2014年度の主将を務めさせていただきました三島康二です。昨シーズンも皆様から厚いご支援をいただき本当にありがとうございました。
 

 4年間の記憶ではやはり最後の一年が強く印象に残っています。その中にはあまりいい思い出ではないものも少なくないですが、自分の今までの人生の中で最も忘れたくない特別な1年だったことは間違いありません。同期をはじめ、先輩、後輩、そして監督団に恵まれた中での4年間は、ラグビー部の一員として、また、一学生として本当に幸せなもので充実した素晴らしい時間を過ごさせてもらいました。ありきたりですが本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
 

主将としてもプレーヤーとしても力不足で昨シーズンはリーグ戦で望んだ結果が得られなかったことは残念でしたが、最後の最後でチームが強くなったのを見れて本当によかったと思います。
 

今年のチームには今の気持ちを忘れずに全力で目標にチャレンジしてほしいと思います。

僕自身は一人のOBとして、僕が入部してすぐにファンになったこのチームで、後輩たちが大きな達成感を味わえるシーズンを送れるようサポートできたらと思います。


201501061920_2.jpg赤塚 駿一 (主務 理 FL)

 4年間、長かったようで短かったラグビー生活が終わってしまいました。
同期が17名とここ最近では一番部員にも恵まれ、いろいろな方から「期待の代」と言われてきました。結果としてはその期待に応えることができなかったことが悔やまれます。
 
 この4年間で、私たちは結果を得ることができませんでした。しかし、全てが無駄だったわけではありません。京大ラグビー部の一員として4年間やりぬいた誇り。高校では非常に少なかった試合で勝つ喜び、負ける悔しさ。主務としては集団を運営していく事の大変さの一部分に触れることができました。そして、部員だけでなくOBの皆様や関係者等、たくさんの人々との出会い。特に共に目標に向かって切磋琢磨した仲間は、これからの人生において大変貴重なものとなると確信しています。
 
 さて、ここまで平々凡々なことを書いてしまいましたが、、後輩のみんなへのメッセージとしては、4年間やりきればいい、という思いにならないでほしいということです。上の文章を読むと4年間努力してたくさんの貴重なものに出会えた、という風に感じられます。
 ただ、4年の時間と体力、その他諸々をかけた対価として本当に十分かどうかは分かりません。

 個人的には十分だったと思いたいし、思わなければやっていられません。が、しかし後輩の皆にはもっと上を目指してほしい。「結果は出なかったが、やってきてよかった。非常に満足している」このような気持ちになってほしくはない。「同じ目標を目指した仲間」ではなく、「大きな目標をともに達成した仲間」を手に入れてほしい。
 
 私たちの代は最低限のものを手に入れたにすぎないのかもしれません。これでもこんなに大切に思えるものなのだから、結果を伴えばそんなもの比ではないくらいのものが手に入るはずです。後輩のみんなには是非、私たちが達成できなかった目標を超え、素晴らしい結果を残してほしいと思います。
 
 最後になりましたが、今まで支えてくださったOBの皆様、関係者の皆様、先輩・後輩の皆さん、同期の仲間たち、そしてこれまで何の不自由もなく大学までラグビーを続けさせてくれた両親に感謝の意を表したいと思います。
本当にありがとうございました。


201501061920_3-110x195.jpg池田 愛 (同志社女子大学表象文化学部 MG)

 初めて宇治に行った時のことを今でも鮮明に覚えています。先輩方に温かく歓迎してもらい、初めて見るラグビーに衝撃を受けました。中学生の時、テニス部に入るも最後まで続けられなかったことを後悔していた私は、ここでは諦めずに頑張ろうと決めました。

 あれから4年間、今までの自分には考えられないぐらいアクティブに過ごせました。宇治の猛暑の練習、合宿で学んだテーピングやスコア、数々の試合と、振り返るとたくさんの思い出があります。試合に勝った時は思いっきり喜び感動し、敗けたときは部員と同じくらい悔しくなったり、たくさん熱い気持ちにさせてくれました。私はこの京大ラグビー部の雰囲気が好きで、このチームだからこそ部活動を続けられました。ここで経験できたことや出会えた人たちは私の生涯の宝物です。

 最上回生になった今年もマネージャーとして至らぬ点ばかりでしたが、温かいお声掛けをして下さったOBの皆様、支えてくれた後輩のみんな、同期のみんなには本当に感謝しています。ありがとうございました。


201501061920_4-125x125.jpg井上 悠太 (工 CTB)

 私は入学時、あまり主体的には取り組んでいませんでした。しかし、先輩の姿や強豪校のプレーを間近で見るうちに、ラグビーをさらに上達させて楽しみたいという意欲が湧きました。そのような意識での練習、試合で得た新たな発見の中には人生の糧になりうるものもあるかと思います。

 自分が楽しむばかりで、チームに全然貢献しませんでしたが、それでも4年間在部させてくれた京大ラグビー部に感謝します。


201501061920_5.jpg岩崎 理峻 (会計 経 LO)

 このラグビー部で過ごした3年間は自分との闘いだった。
 自分はメンタルが弱く、練習中、試合中、苦しくなるたびに、「自分を追い込めているのだろうか」「みんなと同じくらい頑張れているのだろうか」とばかり考えていた。四回生になると、自分も最高学年なのだから、プレーで後輩を引っ張っていかなければという思いも芽生え、さらにそのことで頭がいっぱいになった。
今振り返ってみても、自分が完全に出し切れたと思える場面はほとんど無く、どの試合にも少なからず後悔が残っている。
 
 大人になってから勉強の大事さに気づき、子供の頃の自分を悔やむように、四回生になってから、京大ラグビー部の素晴らしさに気づき、悔やむこともあると思う。たくさんの方々の支援を受け、いい環境でプレーしている。伝統ある様々な大学と試合をさせてもらえる。関西のBリーグで試合ができる。そんな当たり前だと思っていたことの素晴らしさに、自分は四回の春、日吉グランドで怪我でスパイクも履かずに、慶応相手に皆が懸命にプレーしている姿を見ていてふと気づき、自分の情けなさを悔やんだ。
 
 来年からもプレーを続ける後輩の皆にはこんな後悔はしてほしくない。特にBチームでプレーすることが多かったので、Bチームの人たちには、常にA戦に出ることを目標に頑張ってほしい。自分のように甘えが出て、適当に過ごしていると、絶対に後悔する。
 
 悔やんでばかりだが、それでもやはり京大ラグビー部で3年間過ごして良かったと思う。
こんなに自分と向き合うことになるなんて思っていなかったし、やはり劇的な勝利を収めた試合は今思い返しても興奮する。こんな経験はもうできないだろうし、京大ラグビー部でしか味わえなかったと思う。
 
 一緒にプレーした同期の皆、先輩の方々、後輩の皆、そして様々な所で支援してくださったOBの方々、この3年間ラグビー部でプレーさせてもらえて本当に幸せでした。ありがとうございました。


201501061920_6.jpg飼沼 徹 (工 SH)

 4年間のラグビー生活が終わり、ホッとしたような気持ちもあり、どこか物足りないようにも感じながら日々を過ごしています。

 京大ラグビー部に入部したのは成り行きのようなもので、決して「ラグビーがしたい!」という強い意志をもっていたわけではありませんでした。
それでも、身体の小さな僕がラグビーを続けてこられたのはラグビーというスポーツ自体の面白さと、共に過ごした同期、先輩、後輩達のおかげでもあります。

 4年間スクラムハーフをしてきて、何よりも重要だと感じたのは仲間との信頼関係でした。今思えば、仲間からの信頼を得るためにはどうしたらいいかを常に考え、悩んでいたように思います。正直なところ、自分が100%の信頼を得られていた自信はありませんが、それでも付いて来てくれる仲間がいて、パスを受けてくれる仲間がいて、この4年間で京大ラグビー部が、さらにはラグビーがよりいっそう好きになりました。


 最後になりましたが、これからはOBという立場で京大ラグビー部を支援していきたいと思います。ありがとうございました。


201501061920_7.jpg片山 裕太 (理 PR)

 ラグビー部の4年間はあっという間に過ぎました。
 もともと球技の経験もほとんどなく、中高とスポーツらしいスポーツはやってきませんでした。そんな僕がラグビー部に入ったのは部の雰囲気がとても良かったからというのが一番大きかったと思います。

 今、4年間を振り返ってみるとラグビーを通してたくさんの人と知り合うことができ、その縁を授けてくれた京大ラグビー部に感謝の気持ちでいっぱいです。僕がこうして4年間も続けてこられたのも周りの方々の多大なる支援があったからであり、多くの人に助けてもらいました。素晴らしい先輩方や試合になると応援に来てくださるたくさんのOBさん、常にチームを盛り上げてくれる後輩たち、そして彼らがいなかったら4年間も続けることができなかったであろう同学年の部員たち。こういった場で感謝を述べるだけでなく、これからはOBの一人として現役を支えていきたいと思います。

 最後に、僕自身ラグビーというスポーツに出会ったのは大学に入ってからでしたが、この素晴らしいスポーツに出会えて本当に良かったと思っています。唯一後悔があるとすれば、はなんでもっと早くに出会えられてなかったのかという一点だけです。まぁそんな後悔はしてもしょうがないと思うので、これからはそういった後悔のないように部員たちを見守っていきたいです。


201501061920_8.jpg木村 博紀 (文 LO)

 四年間を終えて最初にでてくるのは悔しいという思いです。大事な時期に怪我をする。この繰り返しでした。結果として自分で定めた目標を達成できずに終わってしまいました

 ただこの4年間は本当に濃い4年間でした。結果を残していないので「頑張った」とは言えませんが、「本気でもがいた4年間」でした。この濃密な四年間を過ごすことができたのは、先輩、同期、後輩の存在はいうまでもないですが、ラグビーが「飽きさせない自由なスポーツ」だということが大きかったです。ラグビーほど一人一人のすべきことがたくさんあるスポーツはなかなかないと思います。「やるべきこと」が多いのは大変ですが、逆に言えば「やれること」が多いということでもあります。そして「やれること」が多いのは、楽しいです。大学に入ってこのことに気づきました。

 ラグビーを大学でもやってよかった。そして京大ラグビー部でラグビーができてよかった。本当に4年間ありがとうございました。


201501061920_9-110x195.jpg坂倉 央輝 (農 NO8)

 また今年も別れと新しい出会いを繰り返す、大嫌いで大好きなこの季節を迎えて、僕にも大きな節目となりました。

  15年間をラグビーと共にして、本当に色々な経験ができました。ただただ何も考えずにラグビーを楽しんでいた小学生の頃、たまたまクラブチームの選抜に選んで頂き花園でもプレーすることができた中学時代、オーストラリアに遠征にも行った、泣いて、笑って、とにかく青春と共にあった高校での3年間。

 しかし、これまでの自分の人生の中で最も濃厚で充実していたのは、京都大学のラグビー部で過ごした時間でした。大好きな先輩、後輩、同期と本当に仲間に恵まれて、大好きなラグビーで苦楽を共にして、数え切れないほどたくさん素敵な思い出ができました。京都大学でラグビー部を選んだ事には一片の悔いもありません。例え人生をもう一度やり直せるとしても一切の迷いなくここにもう一度帰ってくると思います。

 時には悩んだり、苦しむこともあると思いますが、後輩達にもそんな掛け替えのない時間をこのラグビー部で過ごして欲しいと心から願っています。


201501061920_10.jpg田中 岳 (副将 文 SO)

 4年間の京都大学ラグビー部での活動を通して様々なことを学ぶことができました。
その中で強く意識したことは、常に個人としての成長にむけて挑戦すべきだということです。ラグビーは15人で行われるスポーツですが、試合ではその15人全員が相手に勝とうとすべきであり、また練習では試合に出場するメンバーに選ばれ、そして試合で活躍するために、普段は仲の良い同期や先輩、後輩と競争しなければならないと思います。

 当たり前であるこのことをあえて僕が意識してきたのには理由があり、それは、ある時期に自分自身が競争心を忘れ、成長できなかったことがあり、それにとても悔しい思いをした経験があるからであります。個人として成長できなかった悔しさもさることながら、チームに貢献することができなかった悔しさも味わいました。このような体験のおかげで、以後全力でラグビーに取り組むことができました。この気持ちを忘れずに、これからは何事においても全力で頑張りたいと思います。

 この4年間、京都大学ラグビー部において、監督やコーチ陣の方々、先輩、後輩、そして何よりも、苦楽をともにした同期の皆のおかげで、かけがえのない充実した時間を過ごすことができたと思っています。4年間本当にありがとうございました。


201501061920_11.jpg中島 徹哉 (総合人間 CTB)

 まず大きな怪我なく4年間を戦い抜けたことにほっとしています。そのおかげで試合にも 数多く出場し、プレーヤーとして大きく成長することができました。

 ただ今シーズンは最上級生としてチームを引っ張っていかなければならない立場にも関わらず、リーグ戦前半はミスが多くてチームに迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ちです。後半は自分のプレーができた試合も多く、少しは後輩達に先輩らしいところを示せたかなと思います。
 今後はOBとして京大ラグビー部のためにできる限りの協力をしていきたいと思います。 4年間本当にお世話になりました。


201501061920_12-125x125.jpg中山 希昴 (工 LO)

 同期、監督団、後輩、その他ラグビー部を支えてくださったみなさん4年間ありがとうございました。

 僕がこの京大ラグビー部の4年間で気づいたことは「出会いの大切さ」でした。部活や職場や道端での出会い、同性や異性との出会いなど出会いの形や出会う人は様々です。出会って人と話すことで相手の長所や短所、自分と違うところや似ているところが分かります。さらに相手が自分のことをどう思っているのかが分かります。これは本や映像では得られないもので、本や映像以上にリアルに伝わる感覚です。

 もちろん全ての出会いが自分にとって良いものではないかもしれません。しかし、中には自分を大きく変えるきっかけとなる出会いが必ずあると思います。自分が悩んでるときや逆に何か目標に向かって燻っているのに踏み出せないとき背中を押してくれることがあります。僕自身何か自分を変えたいとき、そういう出会いが大いに自分を助けてくれました。
またこういった出会いが良い人間関係を築くためのヒントになる気がします。

 相手のことを知る、考えることがチームの中にいる人間にとってすごく大事だと思います。チームで何かを乗り越えたいときに相手にとって何が本当の「優しさ」で「厳しさ」なのかを考えなければいけません。そしてそれは自分にとってもそうです。

 この4年間で僕にはほとんど実現できなかったことですが、このことに気づいたたことは自分にとって大きな成長です。そしてこれは京大ラグビー部に出会わなければ経験できないことだと思いました。こんなに貴重な体験ができて本当に感謝しています。

ありがとうございました。


201501061920_13.jpg西澤 亮 (工 FB)

 大学4年間のラグビー生活を終え、今後ラグビーを続けるかどうかは別として約20年のラグビー人生に一区切りを迎えています。このコラムを書くにあたり、「なぜこんなにもしんどいスポーツをずっと続けられたのか」と真剣に考えるようになりました。

 第一に思いつくことはやはり、「ラグビーが好きでたまらない」ということです。やめようと思えばやめられるチャンスはいくらでもあったにも関わらず、そうしなかったのは根底にこういう気持ちがあり僕をラグビーから離してくれなかったのだと思います。
第二に、最近見たアニメの一場面で次のようなセリフがありました。
 
『…その先にね、チャラになる瞬間がある。悩んで喚いて苦しんでもがき続けた数ヶ月、何もかも報われる瞬間がある。私たちはその瞬間に取りつかれたどうしようもない生き物なのかもしれないね。』
 
 このおばちゃんいいこと言うなと、ちょうどこのコラムのことを考えていたところだったので、このセリフを聞いたとき衝撃が走りました。ラグビーには全く関係のないアニメなのでこのセリフがそのまま当てはまることはないにしろ、真剣にスポーツをしてきた人なら似たような経験を一度はしたことがあるのではないでしょうか。試合に出られたとき、いいプレーができたとき、試合に勝ったとき、などその「瞬間」は人によって様々だと思います。この「瞬間」を後輩たちにも味わってもらえたらなと思います。

 とはいえラグビーを続けたくても自分だけではどうにもならないことも多々あります。続けられたのも多くの人たちの協力があってのことです。悩んで落ち込んでいるときに親身になって相談に乗ってくれた先輩方や同期たち、ラグビーをすることを応援しサポートしてくれた周囲の方々、特に僕とラグビーと引き合わせてくれ、約20年間も応援し心配してくれた両親には心から感謝しています。

 長くなりましたが、上で書いたことは誰しも感覚としてはわかりきってることです。ですが一度ゆっくり考えるとラグビーがどれだけ現在の自分に寄与してきたのかがよくわかります。引退に際してこのようなことを考える場を設けていただきありがたく思います。
 これからは僕も後輩たちが気持ちよくラグビーを続けられるようにサポートしていく立場です。これまで後輩たちにたくさんの迷惑をかけた分きっちりと恩を返していこうと思います。


201501061920_14.jpg丹羽 滉生 (副将 工 PR)

 京大ラグビー部を退いてからは、やり遂げた達成感や充実感を感じるとともに、次のステージでも自信をもって「闘う」事ができるのかという不安感を感じる日々を過ごしています。
 
 京大ラグビー部在籍4年間における自分の中での1番のテーマは、「闘う」という事でした。この「闘う」というのは、自分と対峙している対象物に苦しみながら、痛みも伴いながらも、それでも前に突き進むという事です。そのため「闘う」には、ゆるぎない「強さ」を要します。
 
 最後の1年間は、春シーズンこそ順調に進んでいましたが、リーグ戦では結果が出ず非常に苦しみました。それでも東大戦で、4年間「闘う」事で培ってきた三島組の「強さ」を示すことができ、ひいては「All out」を体現できた事は、自分の誇りです。
 
 最後に、素晴らしい環境、仲間に恵まれたことに感謝するとともに、後輩が素晴らしいものを得られる事を願ってやみません。


201501061920_15.jpg濱岡 弘晃 (総合人間 WTB)

 京大ラグビー部を引退して早くも2ヶ月程が経ちましたが、ラグビーをやっていた頃が遥か昔のように感じています。それだけ現役の頃と引退後は生活が大きく変わりました。
 
 大学に入学した頃はこれほどまでにラグビー漬けの日々を送るとは思ってもいませんでした。というのも、高校でラグビーをしていた頃はラグビーが好きだからというよりは、ラグビーをする中で、周りの仲間達と過ごす日々が楽しいから続けていました。

 一方で大学では一回の頃から同期のメンバーの多くが早くから試合にでていたこともあり、今のまま4年間それなりにラグビーを続けて、自分が上の試合に出れる日が来るのかとすごく不安になったのを覚えています。そういった中で、練習中はもちろんのことグランド外でも、ラグビーの試合を浴びるように見たり、いいと思ったプレーを何度も頭の中でイメージしたり、ウエイトの予定やメニューを考えたり、毎回食事に頭を悩まされたりと、気づけばずっとラグビーのことばかり考えるようになっていました。それと同時にそれらが楽しくて仕方なくて(食事以外)、気づけばラグビーが大好きになっていました。
 
 今現在また以前の生活に戻り、寂しい気持ちとホッとした気持ちが半々くらいです。これほどまでに僕を夢中にされてくれた京大ラグビー部には本当に感謝しています。そして大学でもラグビーをするという選択をして良かったと心から思っています。4年間本当にありがとうございました。


201501061920_16.jpg宮内 大輔 (経 CTB)

 まず始めにサポートしてくださったOBの皆様に心より感謝申し上げます。

また、ご期待に添えられず申し訳ありませんでした。

 

 4年間を終えて思うことは、勝つためには狂ったように努力しなければいけなかったのだなということです。京大ラグビー部の練習は私にとって非常にしんどいものでしたが、本当に限界まで出し切ったかと聞かれれば、答えはノーです。

  他方、このラグビー部での4年間は私にとって本当に充実したものでした。普段の練習でいいプレーをすればチームメイトに声をかけてもらいましたし、リーグ戦で勝利すれば無上の喜びを感じました。

 

 私にラグビーを1から教えてくださった市橋さんを始めとする先輩方、後輩には心より感謝しています。そして同期には育ててもらったという思いもありますし、本当に楽しい時を過ごさせてもらいました。

 

 最後になりましたが、ラグビーをする環境を与えてくれ、さらに毎週の試合に観戦に来てくれた家族に感謝します。


201501061920_17-110x195.jpg山敷 啓吾 (経 HO)

 引退して自由な時間ができ、振り返るとこの4年間、本当に充実した日々をおくっていたなと実感します。  

  特に4回生としてのこの1年は、人生で一番悔しいと感じた瞬間も、このクラブに入って良かったと思える瞬間もどちらもあった1年で本当に濃密だったなと感じています。
 もう、本気でこのメンバーとラグビーをすることは無いんだと思うと寂しさが込み上げてきますが、これからはいちOBとして、ここまで成長させてもらった京大ラグビー部に少しずつ色んな形で返していきたいなと思っています。

  これまで支えてくださったOBの皆様、同期、後輩、家族に感謝します。本当にありがとうございました。