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引退の挨拶 2018年度4回生 part2

2019/04/08


古座岩 祐樹 (法 FL)

 ちょうど4年前の今頃、私は京都大学体育会ラグビー部に入部しました。振り返ってみると、長かったようで短い4年間でした。

 私は怪我ばかりで、思うようにラグビーができず、選手として悔しさと戦う毎日でした。心が折れそうになったことも何度もありました。ただ、それでも皆と共に目標に向かい、努力し続けられたのは、このチームや仲間たちが好きだからです。困難にぶつかる度に、仲間の存在の大きさを知りました。

 ラグビー部を引退し、人生の岐路に立った今、この4年間が今の私を作っているのだと実感しています。苦悩の日々とそれを乗り越えた経験、勝利の喜び、そして、このチームを通して出会った仲間たちは自分にとってかけがえのないものです。京都大学ラグビー部の一員として、4年間駆け抜けたことを誇りに思います。
そして、今後は一OBとして、高い目標に挑む後輩たちを支えていけたらと思います。

 最後に、同期や先輩、後輩、そして監督団やOBの方々、保護者の皆様のおかげで、最後で最高の青春を送ることができました。4年間本当にありがとうございました。


古元 泰地 (工 WTB)

 私の代は非常に恵まれた代だと思っています.頼りになる先輩後輩はもちろんですが,同期16人という多くの仲間との邂逅がありました.経験未経験問わず全国から人が集まり,仙台一,二,三高から一人ずつ入ったことについては運命的なものすら感じました.

 伝統ある京都大学ラグビー部で1回生のときから多くの試合に出させて頂いたことは,選手冥利に尽きると思っています.最終学年の春シーズンを怪我で活動できなかったことは,もどかしく悔しい思いもありますが,リーグ戦,九大戦,東大戦で仲間とともに積み重ねた勝利の光景を忘れることはないと思います.それほど,非常に濃密でかけがえのない4年間を過ごさせて頂いたと思っています.

 最後に,監督団,OBの皆様、保護者の方々,そして先輩後輩,同期.多くの人の支えを受けてプレーできていたことに改めて感謝しています.OBとなり今後はサポートをしていく立場に変わったことを自覚するとともに,現役の活躍を見るのがすでに楽しみになっています.4年間ありがとうございました.


関根 諒 (法 WTB)

 4回の関根諒です。春からは大学院に進学することとなりました。
部活から離れて数ヶ月が経ち、新しい暮らしは楽しい反面、高校からやって来たラグビーのない生活に少し違和感も感じ、これまでの思い出が時々頭をよぎります。

 4年前、入学して最初に黄檗の地を訪れた時、吉田キャンパスからの遠さと青々とした広大な天然芝のグラウンドに驚かされたのを覚えています。東京で狭苦しい土のグラウンドが当たり前だった僕にとって、キックを変な方向に飛ばしても外に出ていかないというのは素晴らしいことだと感じました。また、学生自らが芝を育てるというのもなかなか革新的だと思いました。時々枯れてしまうのも含めて、部員がグラウンドを作っていくのをこれからも楽しんでいって欲しいと思います。

 昨年高校の後輩が京大に遠征に来てくれた際、顧問の先生から京大はいい環境で部活ができているという言葉をいただきました。遠い遠いと思っていた宇治グラウンドでの生活も、人に言われて恵まれていると気づかされ、このような場を作ってくれた方々に感謝しなければと今さらながら感じます。
これからも黄檗の地で部活が盛り上がっていってくれたらと思っています。4年間ありがとうございました


竹田 将克 (医 SH)

 京都大学ラグビー部での4年間は本当にあっという間の毎日でした。その中にはとても辛い練習もありましたし、悔しい負けを経験したこともありました。ですが、それを大きく上回る程みんなと過ごした日々は楽しいものでした。

 私は、毎シーズン怪我が多く中々一年を通して試合に出場し続けることができず、そのせいで何度もチームメンバーに迷惑をかけてしまいました。ですが、4回生として迎えた最後のシーズンでは、その全ての試合に出場することが出来ました。そしてその中で、平成で最も良い順位である3位で終わることができ、それが私にとって格別な思い出となりました。

 最後になりますが、同期や先輩、後輩、監督団を始めとするOBの皆様、また、身近に支えてくださった保護者の方々と本当に多くの方々にサポートしていただいたおかげで大学ラグビー生活を最高の形で終えることができました。本当にありがとうございました。


田中 祐輝 (工 FL)

 京都大学ラグビー部で過ごした4年間は、あっという間に終わってしまったと感じるほど濃密な時間でした。充実した日々を送ることが出来、この環境を与えてくれたOBの方々、コーチ、同期や後輩にとても感謝しています。

 下級生から試合に出場させていただく機会が多かったのですが、勝利に貢献するようなプレーはあまりできず、Cリーグ降格という非常に悔しい経験もしました。3回生では手術もし、試合にもあまり出場する事が出来ませんでした。そんな中、チームが勝利を収めていくのを見て、チームが勝って嬉しさ半分、チームは勝つけど自分は出場してない悔しさ半分で複雑な想いを抱いてました。しかしそんな事を感じながらも、復帰したら必ず、チームに必要な存在だと思ってもらえるようなプレーをしてやろうという想いで、泥臭くリハビリを続け、地味なトレーニングも真面目にやってきました。結果4回生では、試合の流れを変えるようなタックルが出来るようになり、少しは勝利に貢献するようなプレーが出来たのではないかと自負しています。運良くベスト15にも選んで頂き、幸せなラストイヤーを過ごせました。

 正直最後の年が1番ハードな事をやっていたとは思いますが、嫌だと思うことは1回もなく、ラグビーが楽しくてしょうがなかったです。僕のラグビー人生で最も楽しい1年だったと言って過言ではないです。引退してこの楽しい日々が終わってしまうのは寂しいです。もっと上を目指しラグビーをしたい気持ちはありますが、これからはOBとして何らかの形でチームを支援していこうと思います。4年間本当にありがとうございました。



次回が、"引退の挨拶 2018年度4回生”については最後の更新になります。