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こちらの新年はある意味日本よりおおごとで、ある意味日本よりあっさりしていました。
クリスマスは家族で過ごすものであるのに対し、新年、特に大晦日の夜から新年を迎える時にかけて友達と集まって大騒ぎする、というのが恒例のようです。日本だと、少なくとも我が家では、新年は家で静かに迎えるものですが、こちらの人はとにかくパーティーやらただ広場に集まるやらして、新年だ新年だ、という感じで大騒ぎします。
私はその時ロンドンにいたので、大規模なカウントダウンが毎年行われるというトラファルガースクエアというところで新年を迎えました。カウントダウン自体はそんなに大規模でもなかったし、スコットランドのエジンバラのように、たくさんの花火が打ち上げられるというわけでもなかったのですが、とにかく人人人、警官もたくさん出ていましたし、最寄り駅の周りの駅1,2駅が閉鎖されるぐらいの(おそらく警官が足りなくなるので)混み様でした。
そして新年の瞬間を迎えると、見知らぬ人どうしも口々に“A HAPPY NEW YEAR!!" と言い合っていました。日本も確かに「明けまして“おめでとう”」とはいいますが、どんちゃん騒ぎをするめでたさ、というのとは異なると思うのですが、とにかくこちらの人にとって、新年は“A‘HAPPY’NEW YEAR”なようです。
そのかわり、元旦以外はあっさりしているようで、私の大学は4日からさっそく授業が始まりました。元旦にはロンドンでは今年で13回目を迎えるパレードが行われました。なぜかアメリカからチアリーダーやブラスバンドを大量に招いてのパレードでしたがなかなか楽しかったです。
1999/01/01
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