• Top
  • Recruit
  • 京大志望の受験生へ第2弾

京大志望の受験生へ第2弾

京都大学を志望するすべての受験生の皆さん!お待たせしました!
京大ラグビー部所属の現役生が明かす、京大受験アドバイスです。
文字通り、受験テクニックは十人十色、千差万別、中には人によって言ってることが真逆!な話もあります。
けれど、彼らは実際に合格して今は楽しく?ラグビーをしています(笑)。少しでも参考にしていただければと思います。
ぜひ京大に合格して、ラグビー部に入ってください!
 

桑田 智史

■桑田 智史  工学部 工業化学科  大手前高校(大阪) 現役
センター前(12月~センター)と2次前(センター~2次)とで勉強内容が違うので、分けて言いたいと思います。
【センター前】
・日本史の勉強をそれまで全くしていなかったので1日平均4時間ほど黄色本を何周も読んでいた。資料集もたまに見ていていました(文化史は特に見ていました)。
・英語は過去問を7年分くらい時間を測ってやり、苦手な大問(ぼくは2番と3番)をさらに遡ってしていました。
・国語も英語と同じようにしました。さらに参考書を現代文古文漢文のものを夏休みに買っていたのでそれの2周目をしていました。
・数学と物理と化学はセンターの得点には入らないので2次対策として苦手な単元を今まで使った参考書(数学は予備校の教科書、化学は予備校の教科書と25ヶ年、物理は名門の森)を毎日少しずつしていました。
【2次前】
・センター後すぐに過去問をするのではなく、数学と物理と化学はそのまま続きをして、英語は透視図の3周目をしました。
・数学と理科の配点で全体の5割を占めているので、この2つの勉強を優先しました。
・2月に入ると予備校のプレ講座が始まり、過去問(青本を買いました)と並行してその講座の復習などもしていきました。
・試験前日は今までした参考書や教科書、ノートの復習をしました。
 

安部 武

■安部武 教育学部 大分県立大分舞鶴高校 現役
私は年末まで部活を続け、腰を据えて勉強ができるようになったのは年が明けてからでした。今回は部活を続けていた時に意識したことと、引退した後の勉強の仕方の二つに分けて書いていきます。

・部活を続けていた時(~12月)
私が部活をしていた時に一番心がけていたことは、学校にいる時間は可能な限り勉強する、勉強し尽くす、ということです。部活が終わって家に帰ると疲れていまいち勉強の効率は上がりませんでした。そこで、帰ってからの自宅学習はある程度諦めて、学校にいる時間は勉強のことだけを考えるようにしました。休み時間は周りの人がしゃべっていても常に参考書を読んだり、昼ごはんを食べている時も友達と問題を出し合ったりしていました。
その時に読んでいた参考書は「吉野式古典文法スーパー暗記帖」「吉野式爆走古文単語」「ジオゴロ地理」です。どれも授業の間の10分休みのような短い時間でも効率的に知識や重要事項を確認できる優れものです。
もう一つ強く意識したことがあります。それは、とにかく基本を完璧にすることです。上述の参考書も基本を徹底するために使用していたものです。基本ができていれば模試でも安定した点数が取れたので、周りと比べて焦りを感じることもありませんでした。
具体的に何に取り組めばいいかというと、国語は漢字、古文単語、古文文法、漢文の句法など、英語は英単語、イディオム、授業で扱われた文法など、数学は基本の解法、社会は授業で習った知識、などです。理科基礎も授業の内容を押さえれば点は取れます。時間がなくて演習にまで手が回らなくてもこれらを押さえとけば後はなんとかなる、と考えてやってました。

・部活を引退してから(1月~2次試験)
部活を引退してからはとりあえずは目先のセンター試験に照準を合わせました。倫政にほとんど手を付けていなかったのでまずその知識を詰め込み、後は本番までひたすらセンター過去問や今までのセンター模試を解きました。2次試験に向けての勉強も同じ感じでとにかく本番形式の問題を解くことが大事だと思います。
参考書は、「京大25ヶ年(国語、数学、英語)」「英文読解の透視図」「青チャート」「実力をつける地理100題」を使いました。透視図と地理100題は一周しかできませんでしたが、できればもっと早くに始めて2、3周はしておきたかったです。添削指導は国語、英作文、数学、地理をやってもらいました。2次試験は記述式が主なので自己採点するにも限界があります。積極的に添削指導を受ける方が良いでしょう。また、同じ問題を何度も解くこともいい勉強法だと思います。特に数学や国語の場合、解説を読んで考え方を理解した後に問題を解くことで、理想的な回答を作っていく練習にもなるからです。
以上です。
 

音成 兼光

■音成兼光 薬学部薬科学科 明善高校 一浪
受験生の皆さん、勉強頑張ってますか?今回は、京大を志望している皆さんに入試を突破した僕達からアドバイスをしようということで、少しでも参考になるようなことが伝えられたらと思います。

まず、みなさんに知って欲しいのは京大の入試はとても、とてーも難しいということです。が、実際どれぐらい難しいか本当に理解しているでしょうか。もしかすると、京大の入試問題をしっかり見たことがないという人もいるのではないでしょうか。そんな人は、ぜひ問題を見てみることをおすすめします。そして、解いてみてください。多くの人は半分も解けないはずです。それもそのはず、京都大学の問題は特徴的で解くのには色々なコツが存在するからです。僕は理系なので理系教科について言及しますが、特に理科は問題文が長く、解く以前に読むのに時間がかかります。数学も一見しただけで解けるような問題は一つもありません。このような京大の入試問題を解けるようになるには、形式に慣れる事が大きく関わります。一度問題を見て解いてみることで、目標の具体化や自分と京大との距離の把握が、なんとなくつかめると思います。受験勉強はそこから始まります。

そして京大との距離を知り焦っている受験生に、勉強内容のポイントを挙げるとすれば沢山ありますが、ここでは書ききれないので一つだけお伝えしたいと思います。それは、「基礎を固める」です。何だ、そんなことかよ。と思ったそこのあなた!そんなことの重要さを理解出来ていますか?京大入試は応用を効かせた難問もありますが、そこにたどり着く過程で問われる問題は基礎的な問題ばかりです(特に穴埋めのある理科)。そして、そこが解けないとあとの問題が解けないようになっています。つまり!基礎が身についていないままでは、京大入試で安定した点数を稼ぐことができないのです。急がば回れ。まずは基礎から徹底して押さえましょう。難問に対する勉強はその後で大丈夫です。基礎を手にすれば、3ヵ月で十分に対応力を身に付けられるはずです。

参考になったかわかりませんが、皆さんが京大入試を突破して僕達のもとにやって来ることを心からまっています。頑張れ!
 

寺島 康平

■寺島康平 経済学部 浦和 一浪
浪人期の勉強について意識していたことを紹介したいと思います。
・基本的には予備校の授業、テキストに沿って講師に指示されたことをしっかりこなすこと。 
・あれこれ他の教材に手を出さない。
・予習、復習は絶対に欠かさない。
・6時間以上は寝る。
・通学の時間を利用して単語などを覚える。
・意識の高い友達を作って、お互いに高め合える関係を築いた。(そいつがまだ自習室にいるから俺も頑張ろうとか、わからない所を教えあったりとか、、)
・国語は古文で確実に点を取れるように、まずは古文単語、文法を完璧にする。
・数学はとにかく基礎を固めて何回も復習する。過去問はその後で。
・京大の英語は記述メインなので、英作文は必ず添削をしてもらうようにした。英語もやっぱり文法、構文、単語は必須。
・日本史は何度も教科書を反復して頭の中に年表を作れるようにした。山川の一問一答もかなりやりこんだ。

どれもよく言われていることかもしれませんが、それだけ大切なことだと思います。
 

鈴木 賢人

■鈴木賢人 函館ラ・サール 一浪
こんにちは!函館ラ・サール出身のFLの鈴木賢人です。僕は浪人したのですが来年京大合格をめざす後輩たちに絶対に合格してほしいので、自分なりにコツを考えてみました。最後まで読んでいただけると嬉しいです。

いきなり変なことを言うようですが、僕が合格するのに一番必要だと思うスキルはたった2つでそれは自己分析と逆算です。ひとつずつ説明します。
まず自己分析についてですが、これは簡単に聞こえるかもしれないですが、かなり難しいことです。模試が悲惨なものだったら、その結果を見るのはつらいです。でも上の判定まで、あと何点足りないのか、できていない分野がどこなのかを見ないと先に進めません。とりあえず直近3回分の模試で確認してみてください。きっと自分の弱点が浮き彫りになってくるはずです。
 さて、自己分析をしたら次は逆算です。センター試験、二次試験まで何日ですか?その日にちを目一杯使って志望校に合格するための学力を手に入れるために何をすればいいのかを考えましょう。具体的には、この問題集で自分の苦手分野をやろう、模試の出来なかった分野をやろう、と合格するのに必要なことを紙に書き出してください。勉強していって計画をその都度チェックして修正することも忘れないでください。注意してほしいことは、合格に必要ないことはやらないということです。例えば、志望校で全く出題されない分野の問題や、志望校のレベルとかけ離れた問題などです。これに沿って効率的なやり方で勉強することをお勧めします。

もしあなたが現役生なら、ほんとに時間はありません。部活をやっていた人はなおさらだと思います。でもここで焦らないで、第一に優先してやってほしいことがあって、模試の復習です。ここでは時間のない人のための模試の復習について書きたいと思います。
 まず、これは常識ですが確信があって正解した問題はやる必要がないです。それより、なぜか正解してた問題、間違えた問題の解説をよく読みましょう。で、解説を読んで、よく分かんない問題があると思います。その問題は復習する必要ないです。受験本番までに解けるようになる確率は低いし、解く必要もないです。満点取らなくても京大には合格できます。反省するとしたらその問題に手を出したことを反省し、今度はそのような問題を解かないように心がけましょう(笑) 最優先すべきことは解説を読んで納得した問題を次見た時にパッと解けるようになることです。これはとても簡単なことですが、これさえこなせば合格ラインにかなり近づくことが出来ます。ぜひ実践してみてください。

浪人生の君、不安だろうけど大丈夫です。焦らないで自分の決めた計画を着々と実行しましょう。自分の今までの勉強時間を信じましょう。絶対に来年は京大生になるんだと信じて勉強すれば、なれます。

長々と書きましたが、具体的な科目の勉強法については何も書いてないので、医学科とか薬学部の天才のを読んでいただければと思います。京大生となって、来年ともにラグビーができるのを楽しみにしています。最後まで諦めないで頑張ってください。
 

小粥 康平

■小粥康平 医学部医学科 堀川 一浪
こんなことを言っては身も蓋もないようですが、結局自分のスタイルを確立することが大切なので、他人の勉強方法はほとんど役に立たないです。失敗から学ぶことは多々ありますが、成功から得るものは少ないです。受験指南などと、学校や予備校の大人達は偉そうなことを言いますが、所詮その人達は成功体験を言葉にしているにすぎないです。そんな話を追体験して受かった気になるくらいなら、問題を一問でも多く解いた方が良いと思います。私は一度受験に失敗したので、自分の失敗から学ぶことができましたが、こと受験において失敗談を語ってくれる人はほぼいないです。現役で受かろうと思うのであれば、周りの風潮には超然としてひたむきに問題に取り組み、自分との対話の中で能力を高めていくのが一番の近道にして唯一の道です。あえて私の成功した方法を述べるなら、捨てる問題/科目などないと考えることです。時間の制約を度外視すれば、受験において、解けない問題は究極的にはないので、満点取るつもりでどの科目も取り組んで下さい。
 

石田 貴一

■石田貴一 法学部 本郷 現役
・僕は塾には行ってなく、週末には部活があって模試もほとんど部活の引退までは受けられなかったので、自分で選んだ参考書を黙々とやっていました。
・東京にいると塾や講師の選択肢が豊富で、様々な情報が飛び交いますが、塾に行っていない僕も、大手塾がない地方の人も受かっているのでそんなに関係ないと思います。情報に流されることなく自分で決めた勉強をしっかりこなすことが大事だと思います。
・文系の人は数学が苦手に感じるかもしれませんが、点数が取れれば合格に大きく近づける科目なので差をつけたい人は重点的に対策するのもアリだと思います。僕はその作戦で2次の得点を伸ばしました。
・僕はセンター試験は8割に届きませんでしたが、2次で点数を取ったので合格者平均点以上で合格しました。センターで失敗し、予備校が発表するなんの信ぴょう性の無いデータ(僕は親や学校にとやかく言われたくなかったので嘘のデータを送りました)をもとに志望校を変える人がいますが、正直65%もいっていれば京大法学部ぐらいなら大丈夫です。合格点さえ越えれば入学できます。